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太股に痒くない赤い斑点のような湿疹が・・・

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ふとした時に太股を見てみると、赤い斑点のような湿疹が出来ている事があります。
しかし見た目に反して痒くないし、痛くもない湿疹です。
このような症状にはどんな病気や状態が考えられるでしょうか。
その多くは単純性紫斑病と言い、太股だけでなく手やふくらはぎ等の他の部位にも出る事があります。
しかし紫斑が現れる以外の症状もなく、何もしなくても自然に快復します。
原因としては何らかの理由で毛細血管が破れ、内出血のような状態になってしまっている、いわゆる血管の異常が考えられます。
体質もありますが、疲れやストレスが溜まったり、免疫力が落ちている時に発症しやすい傾向があるようです。
また、男性よりも女性に多い症状です。
病院に行っても特にこれと言った治療法はないのですが、目に見える所に赤い斑点が出てしまうと女性は気になってしまいますよね。
即効性がある訳ではないですが、対処法としてビタミンCの接種を勧められる事が多いです。
ビタミンCには血管を強くする効果が期待出来ますので、ビタミンCを多く含む野菜や果物を積極的に食事に取り入れたり、サプリメントを摂取したりするのも良いですね。

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太股に出来てしまった痒くない湿疹のような赤い斑点には他にどんな病気の可能性があるでしょうか。
ひとつはアレルギー性紫斑病です。
こちらも湿疹自体は痒くないのですが、単純性紫斑病よりも赤い斑点や湿疹が消えるのに要する時間が長い場合が多く、腹痛や関節痛等の他の症状が現れる事もあるので注意が必要です。
何らかのウィルスや細菌が原因の場合が多いのですが、こちらも対処法のみで特に治療は必要ありません。
次に、鬱血性皮膚炎です。
こちらは足の血液の循環が上手くいかない事が原因で起こりやすいので、立ち仕事をしている方に多いのが特徴です。
脛やふくらはぎにも赤い斑点が出る事もあり、浮腫みや痒みが起こる事もあります。
対処法としては足のマッサージや浮腫みをとるストッキング等で足の血行を良くする事が一番です。
このように急に太股を始め身体に赤い斑点が出てしまうと心配になってしまいますが、その多くは怖い病気ではない事が殆どですし、特別な治療や薬を必要としません。
しかし、中には蕁麻疹や虫刺され、稀に血液の重大疾患の可能性もありますので、少し様子を見て気になったら、必要以上に怖がらず専門医に診て貰いましょう。
以上、太股にできる湿疹の症状と解説でした。
参考になれば幸いです。

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