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太股の前側の痛みの原因とは

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太股の前側や後ろ側などにはしる痛み、誰もが一度は経験したことがあるんではないでしょうか。
運動をしたあと、または時には運動をしてないのに感じるもの、これは一体どういう症状なのでしょうか。
太股に感じる痛みは、そのほとんどを二つに分けることができます。
一つは激しい運動をしたあとなどに起こる筋肉痛です。
これは筋肉に大きな負担がかかったときに起こる症状で、一時的に疲労物質がたまり炎症をおこしている状態です。
通常、太股の前側、後ろ側など特定の一部分に集中して起こることが多いです。
運動をしたすぐ後ではなく、翌日または翌々日などに生じることが多く、たいていはそのまま自然に治癒します。
そのため特別な治療などは必要としない場合がほとんどです。
激しい運動をしていなくても、体のバランスの悪さなどが原因で筋肉痛になってしまうこともあります。
これも筋肉の疲労が原因ですので、筋肉を休ませマッサージをするなどして血行をよくすることで治すことができます。

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もう一つの原因は坐骨神経痛によるものです。
これは筋肉痛と違い、はっきりと痛みのある場所が分かりにくいという特徴があります。
太股の前側、外側、裏側、お尻からつま先までが痛むという人もいます。
これは腰の骨の付近の神経を圧迫して、足が痛んだり痺れたりする症状が出ているものです。
筋肉痛のように短期間で治るものではなく、何週間、何カ月と長期間に渡り症状が続き、歩行困難な状態になったりします。
坐骨神経痛の原因にはいくつかの疾患が考えられます。
腰椎椎間板ヘルニア、変形性腰椎症、腰部脊柱管狭窄症などがあげられます。
これらが原因の場合、まずは安静にして負担をかけないようにすることが大事です。
腰を保護する腰痛ベルトなどを使用することによって症状が改善することもあります。
また、症状に合わせて薬での治療や、痛みが激しい場合には神経ブロックなどの処方を受け痛みを抑えます。
太股に痛みを感じるとしても原因が足にあるとは限りません。
長期間症状が続くようでしたら、その原因はもしかしたら腰の疾患にあるかもしれません。
その場合には、医師の診断のもとに適切な治療を受けるようにしましょう。

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