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太股に内出血のような赤い斑点が出る病気

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何かにぶつけた覚えはないのに、太股のあたりに内出血のような赤い斑点が出来ている事があります。
点状出血と言って、針で刺したような小さな斑点なのですが、急に見つけたらビックリされる方も多いでしょう。
湿疹のように見えますが、特に痛くも痒くもない事が殆どで、医者に行くべきか否か悩むところです。
このような症状にはどのような病気が考えられるでしょうか。
代表的なものに「単純性紫斑病」があります。
これは何らかの原因で毛細血管が破れ、皮膚に近いところで内出血を起こしているため、点状の赤い斑点が現れるのです。
太股だけでなく、手や足全体に出る事もあります。
その多くは他の症状がなく、何もしなくても2週間程度で自然に治ります。
若い女性に多く、体質的になりやすい方もいますが、疲労やストレスで発症する事が多いようです。
特に治療の必要もないのですが、血管を強くする効果があるビタミンCを処方される事もあります。
普段からビタミンCを多く含む野菜や果物を食事に取り入れたり、サプリメントを使用するなどして予防していきましょう。

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その他には「アレルギー性紫斑」があります。
これはウィルスや細菌が原因で、血液中の免疫に異常が起こり、内出血を起こします。
こちらも症状が出ない事が殆どですが、稀に関節痛や腹痛などを引き起こす事があるので注意が必要です。
また、特に治療を必要とはしていませんが、アレルギー性紫斑の場合は赤い斑点が引くまでに要する時間が単純性紫斑病に比べて長く、2ヶ月程度かかる事もあります。
その間に関節痛など他の症状がひどい際は薬物療法が有効ですので病院で早めに診て貰う必要があります。
また、他にも「鬱血性皮膚炎」の可能性も考えられます。
これは立ち仕事の多い方によく見られ、太股だけでなく脛やふくらはぎにも赤い斑点が現れます。
内出血以外の症状には足のむくみや痒みがあり、足の血行不良が主な原因です。
対処法としては足のマッサージやむくみ取りの靴下の着用、冷えの改善、足を高くして寝る等、足全体の血液循環を良くする事です。
これらは代表的なもので、その他にも虫刺されや蕁麻疹などが考えられます。
赤い斑点を見つけたら、必要以上に心配はせず、その他に何か症状がないかを確認しましょう。
様子を見ていてもなかなか治らない、関節痛や腹痛がある、何度も繰り返す等、気になる点があれば早めに医療機関への受診する事をオススメします。

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